泰葉の告発の続報、桂三木助の死因について

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本日、泰葉さんが元旦那さんの
春風亭小朝さんにDVを受けていた
という内容をブログで告発しましたが、

今度は、驚きの続報をブログで告発されました。

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泰葉さんが本日2回目の告発

泰葉さんが驚きの告発の続報を
ブログにアップしました。

桂三木助の自殺は小朝のいじめによるもの

という衝撃の内容です。

落語界の中では周知の事実です。

とのこと、

これって、本当なのでしょうか?

告白1回目の、

自分がDVをうけていた

というのは、泰葉さんの
今までの経緯もあり、ほんとかな…?

と正直思いましたが、

今回の告白が、もし本当なら、
というか、本当じゃなくても、

元旦那さんの春風亭小朝さんは黙って
いられないんじゃないでしょうか?

桂三木助さんの死因

さて、今回名前があがった
桂三木助さんですが、

2001年1月3日に
自宅で自ら命を絶ってしまいました

原因はいろいろと言われているようですが、

偉大な父、三代目桂三木助の跡取り
となったプレッシャーからなる
うつ病と言われているようです。

お父さんは58歳の若さで他界し、

三木助さんは20歳の若さで
父親の跡を継ぐべく落語界に入門。

ただ父親のコピーではなく
おしゃれで新しい落語家を目指します。

当時、着物が基本だった落語家なのに

イタリアンファッションに身を包み
高級外車で寄席に通う、
夜は六本木のディスコ通い

というような
落語家と思えない生活を始めます。

それに加えて
ドラマ、映画、バラエティーへの出演と、
型破りな活動をしていきました。

しかし、
28歳で偉大な父の跡を継ぐと、
跡取りであるが故の宿命が
彼の身に降りかかります。

バッシングです。

落語も役者も中途半端
父親がすごいから売れただけ

そんなバッシングから

毎晩ビールを3リットル飲んでから、
さらに睡眠薬を飲まないと寝れない。

というような生活を3年も続けました

しかしそんな生活から
ついに身体が悲鳴を上げます。

1993年重度の胃潰瘍で胃の4分の3を摘出。
1999年には肺炎と胸膜炎を併発。
2000年には腸閉塞で入院。

そして度重なる体調不良で
落語家の命とも言える、
声を思うように出せなくなります。

ついに精神が崩壊して。
うつ状態になってしまいました。

自殺の一か月前の12月には、
冬なのにコートも着ずに、

裸足で、外を10時間も徘徊して
自宅の近くで倒れているところを保護されます。

こうして、翌月の2001年1月3日に
自宅で自らの命を絶ってしまいます。

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春風亭小朝さんと桂三木助さんの関係

泰葉さんと春風亭小朝さんが離婚した
2008年に小朝さんはオーラの泉に出演して
三木助さんについてこんなことを語っています。

三木助さんは後輩だけど大親友で、

オランダに行った時にホテルで、
『もし自分が亡くなったら、葬儀委員長をやってほしい』
と言われたと、語っています。

この時はお互い若い時だったんで、
小朝さんも「なんだろう?」
っていう感じだったらしいんですが、

実際に亡くなられた時も
葬儀を仕切らせてもらいました
この時おっしゃっています。

葬儀委員長をやってほしい
というくらい信頼していたんだなぁ
と思われます。

こういうことから考えると
やはり泰葉さんのブログの内容には
『?』がたってしまいます。

まとめ

今回は泰葉さんの告発の内容について

  • 泰葉さんが2回目の告発の内容
  • 桂三木助さんの死因
  • 春風亭小朝さんと桂三木助さんの関係

について紹介させていただきました。

小朝さんはどのように
コメントを返されるのでしょうか?

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