玉木雄一郎が「韓国人ですよ」「韓国人ですか」と噂されるのはなぜ？

Pocket

7月27日に蓮舫代表が辞任会見をしました。

びっくりしましたね。

「遅いよ！」という意見が多いようですね。

個人的な意見ですが、
あの二重国籍問題から、何を言っても
信用できないような空気に世の中が
なっちゃってたような気がします。

さて、後任は、

前原誠司氏、枝野幸男氏があげられていますが、

「旧態依然としている」という意見もあり、

若手の玉木雄一郎氏を推すという
意見もあるようです。

玉木雄一郎氏をネットで調べてみると、

「韓国人ですよ」など、

気になるワードが出てきました。

ちょっと気になったので調べてみました。

玉木雄一郎が韓国人と噂されるのはなぜ？

玉木雄一郎氏を検索すると、

「韓国人ですよ」

とか

「韓国人ですか？」

という言葉がでてきます。

本当かなと思って調べてみると、

国会議員で帰化している人とみられる方を
リストにしているサイトやブログなどがあります。

ここに玉木雄一郎氏が載っている
サイトがあったりするんですが、

あくまでも疑わしいという噂の域をでない
レベルなのでは？と感じます。

まあ、こういうサイトの影響もあって
玉木雄一郎氏を調べてみると、

「韓国人ですよ」とか「韓国人ですか」
というような言葉がでてくるのではないかと
考えられます。

玉木雄一郎が韓国人との噂があがるのは加計学園が理由？

また、ネットでさかんに言われているのが、
玉木雄一郎氏の加計学園問題に対する姿勢です。

・獣医師を増やしたくない獣医学会、

・獣医学部を作りたい加計学園

・その設立に友人の安倍総理が口利きした

こういう問題があって、

「どういうことですか総理！」

と糾弾する立場の人が

父親と弟さんがなんと獣医で、

さらに、獣医師を増やしたくない立場の
獣医師会から玉木雄一郎氏は100万円の
献金を受け取っていたんです。

7月24日・25日と閉会中審査で
加計学園問題についての質問に
この玉木雄一郎氏が立ちましたが、

「思いっきり利益の相反する立場の
玉木雄一郎氏が質問に立つのはどうか？」

「献金をもらったから獣医師会に忖度するのか？」

という意見がネットで多く叫ばれています。

こういう意見が、
安倍政権に対する妨害的行為とネット民
にはうつり、

「民進党は北朝鮮のミサイルより加計学園のほうが大事なんですか？」

という声がネットで高まり、

それが、反日なの？となり、

それが、回りまわって
「玉木雄一郎氏は韓国人ですか」

というような噂が噂を呼んだ形になった
というのがもう一つの理由と考えられます。

ここで加計学園問題を超ザックリ説明

ここで加計学園問題を超ざっくりいうと…

安倍総理が友達の為に口利きしたんじゃねーの？
として問題になってる。

↓

安部総理はこれを否定

↓

民進党とマスコミは、
「京産大も手をあげていたのに、加計ありきで
という安倍総理の力が働いて、不当に落とされた。」
と主張

↓

京都府知事と京産大は準備不足だったので
今回は自ら退いたことを認める

↓

7月24日、自民党の小野寺五典議員の答弁で、
「加計ありき」というか「加計しかなかった」
ことがわかる。

前川喜平氏もこれを認める。

というような流れですね。

なんで、こんなことを、
国会でずーーとやっているのかな？

と思っている方は非常に多いと思います。

その中で、この7月24日の国会に、
参考人として前愛媛県知事の加戸守行氏が
行った証言が加計学園問題のすべてを
語っていたと思いましたので、

次に記載しておきます。

前愛媛県知事の加戸守行氏の報道されない証言

ちなみにこの証言は、
マスコミでは切り取りなどで、
真意が伝わらない報道となっておりました。

私は10年前にこの問題の当事者です。

10年後、安倍総理にあらぬ濡れ衣が
かけられており、心を痛めており、
なんとか晴らすことが出来るお役にたてたらと思います。

今治では以前から『学園都市構想』がありました。

しかし、大学誘致には失敗。

そんな中、鳥インフルエンザ・狂牛病・口蹄疫などが発生。

四国への上陸を許さないとしながらも、
公務員獣医師・大動物獣医師の不足により、
悲鳴をあげながら「公務員獣医師」に頑張ってもらっていました。

そんなわけで愛媛に獣医学部がほしいと思ったのです。

それは『研究機関』として
『今治の学園都市構想』としても、
『愛媛県の公務員獣医師不足を補う』
ことができるから、
更には『最先端の勉強ができる場』として、
今治を国際的な拠点とする・・・そんな夢を持っていました。

そんな中、
愛媛県議員と加計学園の事務局長が
たまたま友人で、
出てきた話に飛びついたのです。

文部省に参りましたが、門前払い。

ですので、構造改革特区に申請しましたが
10年間連戦連敗で絶望的な状況でした。

そんな中に「国家戦略特区法」が成立し、
今治が指定されて動き始め、喜んでいた所、
こんな騒ぎになり、大変心を痛めているところです。