箱根駅伝2018の優勝予想は東海大学!注目選手を紹介!

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皆さん、こんにちは~!
今年も残すところあとわずか。
早い~。

まだやらなければいけないことが満載なのに~!

どうして年末って
こんなにも忙しいのでしょうか?
バタバタし通しです。

でも何とかこの忙しさを乗り越えれば、
楽しい楽しいお正月が待ってます。

私のお正月の楽しみと言えば、
なんといっても「箱根駅伝」です。

物心ついた頃からかれこれうん十年、
1月2、3日は絶対に箱根駅伝です。

そこで今日は
2018年の箱根駅伝の優勝候補予想と
注目選手について
書いてみたいと思います。。。

ですが、2018年の箱根駅伝!
非常に予想が難しいです。
困ったな~~。
でも一生懸命予想してみますね。
よろしくお願いします。

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箱根駅伝出場エントリーチーム

まずは出場校から見てみましょう。

1、青山学院大学
2、東洋大学
3、早稲田大学
4、順天堂大学
5、神奈川大学
6、中央学院大学
7、日本体育大学
8、法政大学
9、駒沢大学
10、東洋大学
11、帝京大学
12、大東文化大学
13、中央大学
14、山梨学院大学
15、拓殖大学
16、國學院大學
17、国士館大学
18、城西大学
19、上武大学
20、東京国際大学
21、関東学生連合(オープン参加)

1、青山学院大学から10、東洋大学までは、
昨年の箱根駅伝で10位までに入ったチームで
シード校になります。

そして11、帝京大学から
20、東京国際大学までは
10月14日に行われた厳しい厳しい予選会で
上位10位に入ったチームになります。

21、関東学生連合は
予選会で10位以下のチームから
各1名が選ばれてひとつのチームとして
出場します。

さてこの21チームのうち
どのチームが優勝するのか?

そのを予想するには出雲駅伝、
全日本大学駅伝箱の結果が非常に参考になります。

出雲駅伝、全日本大学駅伝、
箱根駅伝は学生三大駅伝と言われていますもんね。

箱根駅伝2018の優勝候補を予想してみる!

出雲駅伝の結果

まず10月9日に開催された
出雲駅伝の結果を見てみましょう。

出雲駅伝は6区間42.6Kmです。

1位 東海大学   2時間11分59秒
2位 青山学院大学 2時間13分32秒
3位 日本体育大学 2時間14分39秒
4位 順天堂大学  2時間15分00秒
5位 東洋大学   2時間15分36秒
6位 神奈川大学  2時間15分45秒
7位 駒沢大学   2時間16分12秒
8位 中央学院大学 2時間16分14秒
9位 早稲田大学  2時間16分24秒

全日本大学駅伝の結果

次に全日本大学駅伝の結果です。
全日本大学駅伝は8区間106.8Kmです。

1位 神奈川大学  5時間12分49秒
2位 東海大学   5時間14分07秒
3位 青山学院大学 5時間15分22秒
4位 駒沢大学   5時間15分59秒
5位 東洋大学   5時間16分29秒
6位 中央学院大学 5時間17分59秒
7位 早稲田大学  5時間19分08秒
8位 帝京大学   5時間19分39秒
9位 山梨学院大学 5時間20分32秒

どうですか?

今回は青山学院大学、東海大学、
神奈川大学が「3強」と呼ばれていますが、
なかなかの混戦状態であることにま間違いないでしょう。

抜きつ抜かれつの非常に白熱した戦いが
繰り広げられると予想されます。

しかし箱根駅伝4連覇を狙う青山学院大学が
今季は出雲駅伝でも全日本大学駅伝でも勝てていません。

青山学院大学は2枚看板の
田村和希選手と下田裕太選手、

それから2017年の優勝メンバーが
どこまでチームを引っ張っていけるのかが、
ポイントになるのではないでしょうか。

全日本大学駅伝で優勝した神奈川大学は、
先行逃げ切りで往路優勝を狙ってくると思われます。

復路をどこまで粘ることができるのか、とても楽しみです。

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箱根駅伝2018年の優勝候補…筆者の予想は東海大学!!

そして最後は
私が箱根駅伝優勝に予想する学校!

それは東海大学です!

出雲駅伝では優勝、
全日本大学駅伝では準優勝と好調です。

東海大学の注目選手

中でも私が注目している選手は
2年の鬼塚選手です。

鬼塚選手は全日本大学駅伝4区
で区間賞を取っています。

また2017年の箱根駅伝でも
区間2位の走りをしています。

私、鬼塚選手好きなんですよね~。
あの走り、本当にしびれます!

しかしまだまだ他にも東海大学には
素晴らしい選手がそろっています。

阪口選手、館澤選手、關選手、
川端選手、三上選手と選手層の厚さはピカイチです。

監督は名将両角監督!

またこの東海大学を率いるのは、
あの全国高校駅伝で優勝した
長野県の佐久長聖を指導してきた名将両角監督です。

両角監督は佐藤悠基選手、
上野裕一郎選手、村澤明伸選手、
大迫傑選手など、
日本を代表する素晴らしい選手を育てたまさに名将です。

この名将のもと育てられた
東海大学の選手たちが
まさに湘南の暴れん坊のごとく、
箱根で暴れまくるのではないでしょうか?

私の優勝候補第1位はズバリ東海大学です!

とても楽しみです。

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