台風18号2017名古屋東海地方への影響は？米軍進路予想-続報1

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9月の3連休に日本列島を直撃する
見込みの台風18号。

依然、大型の台風のまま
日本を横断する形になりそうです。

こちらでは、
台風18号の名古屋東海地方への影響を
紹介しています。

→台風18号名古屋東海地方の最新情報はこちら

※ココから下は古い情報となります。

2017日9月16日10:30に
発表された台風18号についての
最新情報です。

大型で強い台風18号は、

9月16日(土)9時現在、
東シナ海に位置し、
ゆっくりとした速さで進んでいます。

中心気圧は955hPa、
中心付近の最大風速は40ｍ/s
瞬間最大風速は60m/s

依然として非常に強い勢力の台風です。

名古屋東海地方の影響を中心に、
気象庁と米軍のJTWC
(米軍合同台風警報センター)
の進路予想を紹介します。

台風18号2017名古屋東海地方への影響【9/16発表】

勢力の非常に強い台風18号が
名古屋東海地方に最も接近するのは、

１７日(日)夜の見込みです。

16日(土)は台風が日本の南側にある
秋雨前線を刺激し、

西日本から東日本にかけて、
雷を伴った非常に激しい雨になる
恐れがあります。

16日6時～17日6時までの
24時間に予想される雨量は多いところで、

九州南部、四国地方で250ミリ、
近畿地方で300ミリ、
東海地方で350ミリ、
となっております。

特に東海地方では雨の量が多く
予想されるため注意が必要です。

台風はこの後、速度を速めながら
やや近畿地方の北側を通過しながら
18日(月)の3時には能登半島の北に位置し、

日本海を北東に進路を取りながら
19日(火)の3時にはオホーツク海に達する見込みです。

土砂崩れなどには
くれぐれもご注意ください。

気象情報は常に確認しておくようにしましょう。

台風18号2017名古屋東海地方への影響は？【米軍の進路予想図】

では、9月16日発表の
JTWC(米軍合同台風警報センター)の
台風18号の進路予想図を紹介します。

引用：JTWC(米軍合同台風警報センター)

16日(木)の15時には、
東シナ海に位置し、
ゆっくりと北北東に進み、

17日(日)の早朝には九州地方に上陸。

17日(日)の15時には台風の中心が
福岡県に達し、

17日夜には、
名古屋東海地方に近づく見込みです。

台風18号2017【気象庁進路予想】9月16日発表

最後に気象庁の進路予想図です。

非常に強い台風18号は沖縄地方に
向かい、宮古島を直撃しました。

今後の進路としては、
17日(日)9時には鹿児島県の
薩摩川内市の南西約40キロに達し、

その後速度を速めながら
西日本を北上し、

18日(月)3時には
石川県の輪島市の北に達し

18日(月)の9時には
青森県の弘前市の西約110キロにまで
達する見込みです。

その後は温帯低気圧に変わり、
19日(火)の9時にはオホーツク海
に抜けていく見込みです。

各地の台風の状況のツイート

それでは、台風18号に関する
ツイートを紹介します。

台風対策！
物干し竿は紐で固定した！
窓はガムテープでユニオンジャック模様！
植木鉢は風の当たらない場所へ移動！
カップ麺在庫ある！
とりあえず今日、明日買い物行かなくても大丈夫な食材ある！
読みたい本ある！
さあ！来い！18号！

— す (@YTq8w5rb) 2017年9月16日

↑この方のようにしっかりとした台風対策
が大事ですね。

デビュー18周年に18号の台風持ってくるとか嵐すごいな🎊🎊

— シャロルン🍀 (@m01k12t0808l) 2017年9月16日

↑偶然ってすごいですね。
この嵐のツイートしてる方
たくさんいらっしゃいます。

台風18号の影響によりパレードの開催が心配されていますが、現時点では16日中に東海地域が暴風域となる可能性は低いため計画どおり開催予定です。
しかし雨天が予想されますので行進の中止等、内容変更の可能性があります。
引き続き気象状況に変化のあった場合はホームページ等で告知致します。

— 虹色どまんなかパレード (@nijipare) 2017年9月15日

↑東海地方でも台風によるイベントの中止が
かなり出ているようです。