四万十町は、
窪川町と大正町と十和村が
平成18年に合併して誕生した
自治体としては新しい町です。
四万十川の清流とともに
発展してきた町で、
言わずと知れたうなぎの名産地です。
清流と呼ばれる川は
全国にたくさんありますが、
「その清流によって生計を立てられる最後の川」
といわれているのが四万十川です。
その四万十川の中流域に位置しているのが四万十町です。
全国的にも知名度が高く、
ブランド力のある
「四万十うなぎ」
が選べる四万十町の返礼品を
受け取った方はどんな感想をお持ちなのでしょうか。
四万十町の返礼品の口コミ・評判
多くの返礼品を選択できる四万十町ですが、
人気があるのはやはり「うなぎ」です。
具体的に返礼品の
口コミを調べてみますと、
以下のような声が届いています
- うなぎ好きな夫のために申し込んだ。
- うなぎも美味しかったが、うなぎがふんだんに入ったちまきが極上。
- うなぎの身がしまっていて美味しかった。
- 大きなうなぎで味も量も大満足。また来年も申し込みたい。
- 四万十というブランドに惹かれて申し込んだが、大正解。普段買えない高級食材がもらえるのは嬉しい。
- 夏に寄付したが人気で届いたのは12月。もう少し早くもらえたら嬉しかった。
引用:ふるなび
届くのに時間がかかったという声以外は、
おおむね高評価で、
申し込んだ方は返礼品に大満足されているようです。
他にもツイッターでは
こんな小山町のふるさと納税に関する
つぶやきがありました。
高知県自治体連携感謝祭!@ふるさとチョイスCaféでいただいたプレート。どれも美味しかったんだけど、四万十町の仁井田米のおにぎりが特に美味しかった!家でも食べたいな。ご飯だけずーっと食べていられる。#ふるさとチョイスCafe #ふるさと納税 pic.twitter.com/dNbZCSmxeQ
— at@ (@at20475741) 2017年11月4日
ふるさと納税で四万十町から栗をいただきましたよ。 pic.twitter.com/V32ry8X3eV
— T_T (@tappuppu) 2017年10月2日
四万十町のふるさと納税のうなぎ pic.twitter.com/vu6H9oIGUb
— サトシ(21) (@CLANNAD_is_coil) 2017年7月26日
ふるさと納税。
四万十町のブルーベリーが来ました!三種入ってましたが、どれも少しずつ味の変化があり面白い!そして大粒!
大事に頂きます😊🙏 pic.twitter.com/hVfLkaLNg2— まいたん (@sillybubly5) 2017年7月15日
どれもおいしそうですね(^^)/
ちなみに、
大手ふるさと納税サイトの
「ふるさとチョイス」
の魚介類のランキングでは、
四万十町の「うなぎの蒲焼き3本セット」が栄えある第6位を獲得しています。
たくさんある四万十町の返礼品の中で
具体的にはどの商品が人気をあつめているのでしょうか?
- 四万十うなぎ蒲焼き3本セット(寄付額12000円以上)
- 四万十うなぎ蒲焼き2本セット+ちまき1袋(寄付額10000円以上)
- 四万十ポーク米豚厚切りセット(寄付額10000円以上)
寄付額が上がれば、
返礼品としていただけるうなぎの量も多くなります。
3万円の寄付で四万十うなぎ8本セット
(通常7本ですが時期によって1本追加していただけます)
というコースもありますが、
やはり、お手ごろである1万円前後の返礼品が、一番人気です。
まとめ
町長さんは、
「ふるさと納税の返礼率を上げることよりも、その寄付をどのように活用したのか結果をお伝えすることが大切」
という信念をもって、
ふるさと納税について、
町をあげて対応されています。
ただお金を集めればいいということではなく、
そのような信念があるからこそ、
四万十産うなぎの品質を守っていけるのですね。
国産のうなぎの価格が上昇する中、
こだわりの四万十産うなぎの価値は高まる一方。
毎年必ずゲットしたい返礼品の一つです。