皆さんこんにちわ。
年の瀬が近づくと各種メディアやネットで話題に挙がるのが「今年の漢字」。
本年2017年もその発表日に備え、11日1日より募集がスタートいたします。
どんな漢字になるのかとても楽しみですね!
今回は2017年「今年の漢字」の大胆予想をしていきたいと思います。
っとその前に「今年の漢字」の概要を簡単にご紹介したいと思います。
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今年の漢字の発表日は?
発表は毎年12月12日、
京都市東山区の清水寺の舞台にて
貫主の森清範先生の手で
大きな和紙に書かれ発表されます。
ちなみに森先生は、
発表まで一切「今年の漢字」は知らされず、
書く直前にその漢字が書かれた封筒を開け一発本番で和紙に書くとのこと。
今年の漢字をサクッと説明
そもそも「今年の漢字」とは、
公共財団法人「日本漢字能力検定協会」が
その年1年の世相を最も表す漢字一字を全国より公募、
一番応募数が多かった漢字を
「今年の漢字」として公表しているものです。
この行事は1995年にスタートとし、
今年で23回目となります。
毎年発表直前の12月上旬には、
ニュース番組やワイドショーなど
多くのメディアにおいて、
その年起こった一大ニュースの振り返りを兼ね、
番組内でコメンテーターや出演タレントが
「今年の漢字」の予想を行ったりすることが恒例となっています。
ちなみに昨年2016年の漢字は「金」でしたね、
皆さん覚えてましたでしょうか?
さてそれでは、
今年2017年のこれまでに起こった出来事を振り返りながら
「今年の漢字」を予想していきましょう。
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今年の漢字2017を予想してみる!
まず今年常にと言って良いほど
メディアを賑わしていたのが
芸能人や政治家・議員などの不倫問題ですね。
なので「不」「倫」などの字は可能性大です。
議員と言えば「この禿げー!!」が強烈だった
豊田国会議員の暴言・暴行問題、個人的にインパクトだけならこれがナンバー1な気がします。。
「禿」はないでしょうけど「暴」は選出の可能性ありですね。
続いてニュースでこの人が出ない日はなかったんじゃないでしょうか?
今年の顔と言って良いほど露出しまくっていたのが東京都知事小池百合子さん。
改革という言葉を胸に東京築地移転問題から始まり、東京五輪の会場誘致問題、そして新党「希望の党」結成や国政への進出など、
この人の周りには常に「混」「乱」「政」「改」こんな文字がつきまとっていたのではないでしょうか?
これらのも漢字も十分選ばれる可能性があります。
そして忘れてはいけない北朝鮮問題。
こちらはアメリカ大統領にドナルド・トランプさんが就任となって以来一気に緊迫してきましたね、実際日本の上にも数回ミサイルが飛びました。
なので「戦」なんてのは確率高いのではないでしょうか?
また衆議院総選挙も絡み、特に2017年後半は外交・政治関係が大いにメディアを賑わしそうです。
それと政治といえば忘れてはならないのが森友・加計問題ですが、
「金」は2016年で使われてますから、「騙」「隠」このあたりが候補かもしれません。
それでは最後に明るいニュースからも予想していきましょう!
人物で言うと、大相撲横綱稀勢の里の優勝や将棋の藤井聡太四段の連勝新記録などが話題でしたね。
上野動物園では新しくパンダが生まれ、
また陸上100mの桐生選手が日本人で初めて10秒を切る9秒台の新記録を出しましたね!
これらをまとめると、「新」という漢字は可能性がかなり高いのではないでしょうか?
まとめ
今回は、
今年の漢字2017年を予想!
発表日は2017年12月12日!
という話題について紹介させていただきました。
あなたの今年一年はどんな年でしたか?
今年の漢字2017に応募してみるのもいいかもしれませんよ。
最下段に応募方法を貼り付けておきました。
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