熊本県熊本市のふるさと納税の評判・口コミまとめ

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ご当地キャラのくまモンで
一躍有名になった熊本県。

その熊本県の中心部である熊本市は、

九州地方で福岡市、北九州市に
次いで3番目に人口が多い都市です。

熊本市は熊本城など
多くの観光スポットもあるのですが、

同時に国内でも有数の農業王国でもあります。

そんな農業が盛んな熊本市ですが、

平成28年の熊本地震では
大きな被害を受けました。

ふるさと納税の寄付先を
どこにすればいいのか迷っている方は

ぜひ、災害で被災した熊本市を支援してみませんか?

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被災した地域を支援したい方に好評!!熊本市へのふるさと納税

実際に、熊本市のふるさと納税の
返礼品については、

貴重な工芸品や体験が
できるので人気がありますが、

好評なのは寄付したお金を
どのような目的で使用してほしいか
自分で決められることです。

大手、ふるさと納税サイト
「ふるさとチョイス」ではトップぺージに、

ふるさと納税で災害支援したい方のためのコーナーを設けています。

その災害支援のコーナーの中で
熊本地震への寄付ができる自治体として
熊本市も紹介されています。

熊本市のふるさと納税の口コミ・評判

次に熊本市のふるさと納税の評判を
紹介します。

↑やはり、熊本地震の震災被害に
関しての声が多いですね。

↑こんなカワイイ返礼品も(^^)

↑こんな返礼品もあるんですね。
おもしろい!

熊本市のふるさと納税は使い道を自分で決定できるので評判がいい!

復興支援である

「熊本城やそれ以外の文化財の復旧・復元」

「エンターテイメントで熊本を元気に!」

「動植物園復興応援サポーター」

「被災者支援・公共施設の復旧」

「市民のボランティア活動を支援」

といったものから、

未来のための支援、具体的には

「次世代を担う子どもたちを支援」

「市電緑のじゅうたんサポーター」

「将来のリーダー育成」

「熊本市のスポーツ選手を支援」

などがあります。

使い道を自分で決まられますので、
使い道の内容によって寄付先を決定したい方には、

熊本市のふるさと納税はぴったりです。

熊本市にふるさと納税でもうらえる返礼品の数々をご紹介します

  • 大変高価な越後像がんのしおりやネックレス
  • J2ロアッソのチケットや応援グッズ
  • 伝統を引き継いでいる川尻刃物の包丁
  • 超低床電車「COCORO」の運転体験

返礼品としては、
3万円以上の寄付が必要ですが、

職人の技術がつまっていて、
切れ味がよく末永く愛用できる
「川尻包丁」や

大変高価な「肥後象がん」
工芸品がお選びいただけます。

川尻包丁は、地金に良質の鋼を
挟み込んで手打ちで鍛え上げます。

焼けた鉄を藁の灰に入れて
ゆっくり冷やすことで、強い刃が完成します。

切れ味、耐久性ともに優れ、
その美しさは格別です。

肥後象がんは、かつては銃や刀に
装飾するために発展してきたもので、

今では、装身具やインテリアとして
活用されています。

重厚でかつ上品な美しさをもつ工芸品です。

工芸品については申し込みから
一か月程度かかりますのでご了承ください。

また、物だけでなく、
その観光資源を活かした返礼品も充実しています。

市電運転体験やJ2のゲームの観戦体験、

熊本市動植物バックヤードツアーなどの
「体験型」の返礼品も話題となっています。

もっと詳しく知りたい方へ

熊本市へのふるさと納税については、

「熊本市ふるさと応援寄付金」

というワードで検索できます。

詳しくに知りたい場合には、
熊本市のコールセンター

「ひごまるコールセンター」

というページにも掲載されています。

まとめ

熊本市のふるさと納税は、
その使い道を寄付した方が直接選べる制度が好評です。

平成28年に起きた熊本地震では、
多くのかたが被災され、

シンボルである熊本城の復旧、
復元作業は今も続けられています。

ふるさと納税はそのような復旧、
復元の資金に当てられます。

1万円以上寄付してくれた方には、
ご希望により熊本城の「城主証」や

市が管理する観光施設への
入場が無料になる「城主手形」もいただけますよ。

未だ支援が必要な熊本市をぜひ一緒サポートしてみませんか?

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