もうすぐ夏ですね。
来月から子供の小学校でプールが始まります。
実は去年子供がプール熱になってしまって
かなり大変でした。
プール熱の症状、大変だったことなど、
紹介しようと思います。
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子供のプール熱の症状
プール熱は
夏にプールで流行することから、
プール熱と呼ばれているが、
アデノウイルスによる感染症の一つで
正式名称は咽頭結膜熱といいます。
症状は、
1日に39~40℃の高熱と
37~38℃の微熱の間の
いったり来たりを4~5日続け、
扁桃腺が腫れて、のどが痛む。
その時に、頭痛、下痢、目の充血、
目ヤニがでる。
文字通り夏に多い病気で
夏場のプール、特に子供の感染が多いですが
プール以外にも便や飛沫感染もあります。
症状がインフルエンザに似ているため、
夏のインフルエンザとも言われます。
子供のプール熱で仕事は何日休めばいいの?
どんな病気でもそうですが、
子供が病気になるとウチもそうなんですが、
共働き家庭はどちらかが仕事を休まないといけません。
嫁さんも正社員なんで、
嫁が忙しい時は私が休んで看病します。
インフルエンザなんかもそうですが、
あと何日で登校できるようになるか?
というのが結構重要になってきます。
プール熱は何日で登校できるようになって
親も仕事に行けるようになるのでしょうか?
結果からいいますと、
症状が収まってから2日で
学校に行けるようになります。
がしかし!
これはあくまでも
症状が収まってからなので、
子供のプール熱が治って
学校に登校できるようになって、
親が仕事に戻れるようになるには
実際何日くらいかかるのでしょうか?
これって重要だと思うんです。
前述の症状がでてから、
- 高熱は4~7日程度、
- のどの炎症が3~7日程度、
- 目ヤニ、目の充血は1週間~10日程度、
結構長いですよね。。
そうなんです、子供がプール熱になったら、
10日間程度、学校に行けなくなるので、
収まってからの2日間をいれると、
2週間程度は仕事を休まないといけません。
これは、夫と妻で交代しながら
うまく看病しないといけないですね。
場合によっては、おじいちゃん、おばあちゃん
に頼ることも必要です。
ウチは嫁の実家が近いので、
結構おばあちゃんに頼ったりしています。
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子供がプール熱になった時の対処法
子供がプール熱になった時は
どのように対処すればいいのでしょうか?
もちろん病院を受診します。
基本的に小児科か内科を受診しますが、
目の充血がひどいときは眼科の受診も
考えましょう。
病院の先生に処方された薬を飲んで
安静にしておくわけですが、
あと、家に帰ってきてできる対処法として
十分な水分補給、適度な換気、
食欲がなかったり、のどの痛みがひどい時は
ヨーグルトやプリンなどの柔らかくて
刺激の少ないものを食べさせましょう。
子供がプール熱にならない為の予防法
プール熱は7月~8月に流行する病気です。
子供がプール熱にならないよう予防する為に
以下のことを子供に徹底させましょう。
- しっかりとした手洗い、うがいの徹底。
- プールに入る前、出る時にはしっかりとシャワーをあびる。
- プールを出た時にはよく目を洗う。
- プールを出た時にもうがいをしっかりする。
プール熱のウイルスは
もちろん目の粘膜からも入ってきます。
目を洗うのは意外とさぼっている
子供は多いんじゃないでしょうか?
そう、あの二股に分かれて下から
水が出てくるやつです。
私も子供の時は結構さぼってました(笑)
でも今はプール熱予防の為に
子供に徹底させています。
まとめ
今回は子供のプール熱について
- 子供のプール熱の症状
- 子供のプール熱で仕事は何日休めばいいの?
- 子供がプール熱になった時の対処法
- 子供がプール熱にならない為の予防法
以上について紹介させていただきました。
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