北朝鮮の核実験で日本への影響はどうなる?次の7回目は9月9日!?

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9月3日に北朝鮮は6回目の核実験の
行いましたが、

日本への影響を懸念する声が
少なからずあがっています。

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北朝鮮の核実験で日本への影響はどうなるの?

北朝鮮が9月3日に核実験を
行ってしまいました。

ツイッターでも多かった
心配の声が、

「北朝鮮の核実験で発生した放射能って、日本に影響ないの?」

ということです。


↑こんな風に心配されている方が
少なからずいます。

日本への放射能の影響を
調べてみましたが、

地下核実験ですから
以前の実験から推測して
漏れは無さそうです。

漏れたら韓国、中国、ロシア
が被爆します。

日本は距離があるので
心配する程の影響は有りません。

出典:Yahoo知恵袋

調べてみましたが、
直ちに影響はないという
上記のような情報が多かったです。

まあ、本当に影響があるとしたら、
中国・ロシアは激おこするでしょうからね。

北朝鮮はこの期に及んで、
中国とロシアを敵に回したくは
ないでしょうから。

次の核実験は9月9日か!?

さて、今回が6回目となる核実験
だったのですが、

では次の7回目の核実験は
いったいいつ行われるのでしょうか?

元々、北朝鮮の建国記念日の
9月9日に6回目の核実験が行われる
というのが大方の予想でした。

それが6日も前の、
9月3日に開かれました。

9月3日という日は、
特段、北朝鮮の記念日かというと
そうではありません。

だとすると、
9月9日に次の何かが行われる
可能性が非常に高いと考えられます。

それが、

  • 7回目の核実験なのか?
  • 再度日本を横断するミサイル発射なのか?
  • 改めてグアムへミサイルを発射するのか?

いずれかが考えられます。

3番目のグアムへのミサイル発射を
選んでしまうと、

完全に戦争になってしまうでしょうから、

可能性が高いのは、

7回目の核実験

再度、日本を横断するミサイルの発射

ということになってくると思われます。

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アメリカはどう動く?

北朝鮮の核実験に対して、
アメリカはどう動くのか?

9月3日18時の時点で
トランプ大統領の声明は出されていませんが、

核実験のあった2日前の9月1日に、

実はトランプ大統領は興味深い発言を
ツイッターでしていました。

それがこちら、


↑首席補佐官のジョンケリーを
ほめたたえるツイートです。

実はこのジョンケリーさん、

大将まで務めたことのある、
元軍人のエリートです。

「先の何日か、何週間かで、多くの重要な決定が下される」

これは北朝鮮に対する
強烈なメッセージだと受け取れます。

この発言の2日後に、
北朝鮮は6回目の核実験を行った
わけですから、

この言葉通りいけば、
アメリカは何らかの行動を起こすことは
間違いないと言えるでしょう。

ネットの反応

さて、今回の北朝鮮の6回目の
核実験についてのネットの反応を紹介します。


↑韓国産キムチの輸出の影響ですか。
ここまで考えてる方もいらっしゃるんですね。
あながち影響がないとも言えないですね。


↑そういえばどうですよね。
こう考えると、私はアラフォー世代なんで
だいぶ浴びてることになりますね。。


↑これは新潟の公的機関ですね。
これが一つの指標になりそうです。

まとめ

今回は、
北朝鮮の核実験で日本への影響はどうなる?
次の7回目は9月9日!?
という話題について紹介しました。

直ちに影響はなさそうですが、
新潟の防災局などの公的機関も
放射能の測定を開始したようですので、

こちらの情報も
確認していたほうが良さそうです。

>>Jアラートのまとめ記事を確認してみる<<

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