浦和レッズと済州ユナイテッドが大乱闘に、原因は？

5月31日に行われた、
AFCチャンピオンズリーグの
浦和レッズと韓国の済州ユナイテッドの試合で、大きな乱闘騒ぎがありました。

３－０で浦和レッズリードで迎えた
後半のアディショナルタイム（ロスタイム）
に乱闘は起こりました。

コーナー付近でボール回しをして
時間を稼ごうとした浦和レッズの選手に
対して済州ユナイテッドの選手が怒ってしまう。

両者揉めている中、
済州ユナイテッドのベンチにいた
ディフェンダーのペク・ドンギ選手が
ピッチに乱入して、
浦和レッズの阿部にジャンピングエルボーを
してしまう。

結果大乱闘に…

というような内容でした。

なんでこんな乱闘が起きたかというと、

浦和レッズのフォワードのズラタンと
済州ユナイテッドの選手が衝突して、
済州の選手がズラタンに唾を吐いて、
それから押し合いになり、審判が止めに入りましたが、

前述のディフェンダーのペク・ドンギ選手が
ピッチに乱入して、大乱闘になってしまいました。

試合後済州ユナイテッドの監督チョ・ソンファンは、

一方的なものではなく、お互いの行動と言動が原因になったのでは？

とコメントし、

また、

試合終了間際、浦和レッズの選手が
私たちに向かってセレブレーションをしたので、
うちの選手もヒートアップしてしまった。

というようにコメントしていました。

まあ、早い話が

こっちに向かっておちょくってきた

ということなんでしょうね。

まあ、お互いの言い分はあると思いますが、
つい最近も、浦和レッズと鹿島アントラーズの
試合で乱闘騒ぎがあったばかりなんで、
なんだかなぁ、と思ってしまいました。

試合が終了して、
勝利を喜んでいた浦和レッズに対して、
乱闘を続けました。

ディフェンダーの槙野が追い回されて
ロッカールームに逃げ込んだり、

通訳のロドリゴさんに体当たりしたり、
ペットボトルを投げつけたり…

試合後には挨拶することもなく
済州ユナイテッドの選手はピッチを後にしたそうです。。

ただ、浦和の選手の喜び方が
少々大きかったのではという意見もあるようですが…

今回は浦和レッズと済州ユナイテッドの乱闘騒ぎについて、

以上をまとめて紹介させていただきました。