イチローの差別発言をうけたエピソード、メジャーのロッカーでの話も

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今年で44歳になる、
伝説のメジャーリーガーイチロー。

今でこそ伝説的なメジャーリーガーになった
イチローですが、ルーキーの時は
差別的な発言をされていたようです。

どんなエピソードがあったのでしょうか?

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どんな差別を受けていたのか?

今でこそないそうだが、
イチローがメジャーリーグに来たばかりの時には、

アイスやコインを投げつけられた

らしいです。

また、メジャーリーグの有名な解説者が
イチローの打撃をみて

「箸を使っているようだ」

と発言して、大問題になったそうです。

他の日本人はどうなの?

他のメジャーで活躍した日本選手は
どうだったのでしょうか?

松坂大輔

松坂の通訳(日系アメリカ人)を
投手コーチがチャイナマンと呼んだ。

のちにコーチは
「ジョークのつもりだった」
と謝罪しています。

黒田博樹

審判から差別発言をされる。

2013年5月12日のカンザスシティー・ロイヤルズ戦で
黒田が投げた際どい球を「ボール」と言われ、
黒田は不満そうにしていました。

降板の際にディアズ球審と口論になった。

公正を期する審判からもされるなんて、
日本では考えられないですね。

また、黒田がルーキーの頃、
ストライクゾーンがその時によって変わる
審判にあたってしまった時に、

どう考えてもストライクの球を
ボールと判定されて不満そうにしていると、

「日本とはストライクゾーンが違うんだ!
早くメジャーのストライクゾーンを覚えろ!」

と侮辱されたそうです。

ダルビッシュ有

完全試合までもう少しという状況で
実況アナウンサーが差別発言。

のちに謝罪。

新庄剛志

2002年当時サンフランシスコ・ジャイアンツに所属していた
新庄剛志は、ロッカールームで差別発言を受けました。

「邪魔だ!このジャップのくそ野郎!クラブハウスから出て行けよ!」

と大物内野手のジェフ・ケントから言われたそうです。

ほんと日本では考えられない!

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まとめ

今回は、

  • どんな差別を受けていたのか?
  • 他の日本人選手はどんな差別を受けていたのか?

ということについて紹介しました。

実は私はイチローと同い年なんです。
今年で44歳。

いろんなことが若い時みたいに
うまくいかなくなっているなかで、

ほんとによくがんばっておられると思います。

がんばってほしいですね。
応援してます!!

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