ビーズ稲葉の高校のバンド仲間は誰?バンド名と文化祭のエピソード

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ビーズの稲葉浩志さんが
故郷に錦を飾りました!

7月22日に稲葉さんの出身の
岡山県津山市の津山文化センター
で実に28年ぶりの凱旋ライブを
果たしました。

めっちゃカッコイイですね!!

なんとこの時に、
高校時代のバンド仲間を
稲葉さん自ら誘ったそうです。

最高ですよね!!

今日は高校時代のバンド仲間や
バンド結成エピソード、
文化祭での思い出など、

紹介していこうと思います。

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ビーズ稲葉の高校のバンド仲間は誰?

今回の津山の凱旋コンサートに
駆け付けたビーズの稲葉さんの
高校時代のバンド仲間は、

当時ギター担当の
頼経英博さん(53歳)と

当時ドラム担当の
小林伸一さん(52歳)です。

っていうか、
稲葉さんってもう
50を超えているんですね。

自分も40を超えているんで
気が付けば…という感じですが、

稲葉さんはまだまだ
カッコイイっすね(^^)

ビーズ稲葉の高校時代のバンド名の意味

ビーズの稲葉さんが高校時代に
組んでいたバンドの名前は、

「ICBM」

最近、北朝鮮でその名前が有名に
なりましたが、

核弾頭ミサイルの意味で、
「それが落ちたら世界が終わる」

という意味で付けられました。

そんなバンド「ICBM」に誘った
のが上述の頼経英博さん。

当時テニス部だった稲葉さんが
高音で声をあげているのを聞いて、
バンドに誘ったそうです。

もともと、テニス部だったんですね。

なんかイメージにないですw

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稲葉さんとの練習時間を増やすためにテニス部に入った頼経さん

頼経英博さんはちょっとでも
稲葉さんとの練習時間を増やすため、
テニス部に入部します。

っていうか、
稲葉さんテニス部やめんかったんですねw

ある意味すごい!

もっぱらバンドの練習は、
部室やメンバーの家でやっていたらしいです。

高校時代のバンドICBMの活動内容

ICBMは
「ハードロック一本でやっていきたい」
という頼経英博さんの思いから、

当時、全米のビルボードチャート
にランクインするという偉業をなした
伝説の日本のロックバンド、
ラウドネスのコピーを完璧に
演奏するということを目標に置いていました。

そして、
ビーズの稲葉さんが
今後音楽を続けるきっかけとなった
高校3年生の時の文化祭を迎えます。

文化祭で声が出なかったことが音楽を続けるきっかけ

稲葉さんの高校の文化祭は
「十六夜祭」と呼ばれていました。

このライブに並々ならぬ決意で
望んでいた稲葉さんは、

練習のし過ぎで、のどがつぶれてしまい、
1回目のライブはガラガラ声でさんざんな
内容でした。

1回目のライブが終わると
すぐに裏に引っ込んでしまった稲葉さん。

しかし、2回目のライブの
直前に戻ってきた稲葉さんは
裏声を使ってなんとかライブを乗り切ったそうです。

稲葉さんは、
この時の経験が音楽を続けるきっかけ
になったと話しています。

まとめ

今回は、
ビーズ稲葉の高校のバンド仲間は誰?
バンド名と文化祭のエピソード
という話題について、

  • ビーズ稲葉の高校のバンド仲間は誰?
  • ビーズ稲葉の高校時代のバンド名の意味
  • 稲葉さんとの練習時間を増やすためにテニス部に入った頼経さん
  • 高校時代のバンドICBMの活動内容
  • 文化祭で声が出なかったことが音楽を続けるきっかけ

以上をまとめて紹介させていただきました。

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