大谷選手が来シーズンからメジャーの
可能性が出てきましたよー。
ポスティングについてどうやら
大谷ルールなるものが採用されるかもなんです。
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大谷ルールの意味
大谷がメジャーに行ってまう!!
23歳から通常のポスティング制度が
使えるようになる。
というのが今回騒がれている
大谷ルールです。
この大谷ルールがもし採用されれば、
大谷が来シーズンからメジャーに
行く可能性が非常に高くなります。
なぜそうなるんでしょうか?
今までのポスティングルールをわかりやすく
あえての関西弁で言うと、
選手がメジャーにいけるポスティング制度は
25歳まではえらい安い金額でいかなあかん契約。
ということになります。
なので、あの田中マー君は2014年の
25歳の時にポスティングでヤンキースに
行ってますよね。
これを、アメリカのメジャーリーグ側が
大谷くん欲しいねん
っていうことで、今年で23歳になる
大谷が欲しくて、日本側に交渉してきたということです。
ポスティングを使用した日本選手の入札金
今まででポスティングをした
日本選手の年棒はどんなもんだったんでしょうか?
田中将大(ヤンキース)2014年
2014年~2020年の7年契約で
1億5500万ドル(約161億円)
161億っすよ!!
実はこれメジャーでも史上5番目の金額らしいです。
ダルビッシュ有(レンジャース)2011年
6年契約で総額5600万ドル
松坂大輔(レッドソックス)2006年
6年契約で総額5200万ドル
イチロー(マリナーズ)2000年
3年契約で総額1400万ドル
こうしてみてみると、
最近の入札金の高騰が目立ちますね。
もし大谷ルールのポスティングで
メジャーに言った場合の入札金は
いくらくらいなんでしょうか?
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メジャーで二刀流の可能性
これは、DHのあるなしで変わってきます。
ア・リーグ(DHあり)
DHとして打席にたつ可能性はあるが、
メジャーのDHは野手の体を休めるために
使われることが多いので、
よっぽどじゃないと起用されない。
思いとしてはそのよっぽどの
選手になってほしいが・・・
ナ・リーグ(DHなし)
打席に立つためには、内野か外野の
どこかの守備に入らなければならず、
実質ムリ。
代打でたまに出るくらいか・・・
過去の二刀流のメジャー選手
ベーブ・ルース
アメリカの国民的英雄。野球の神様。
年間本塁打50本以上
1918年に20試合に登板、13勝7敗。
まさに、野球の神様ですね。
マイケル・ブルックス・キーシュニック
2002年シャーロット・ナイツにて
二刀流選手として活躍。
メジャーリーグでは、
21世紀で唯一の、かつ最後の二刀流選手
と言われています。
まとめ
今回は
- 大谷ルールの意味
- ポスティングを使用した日本選手の入札金
- メジャーで二刀流の可能性
- 過去の二刀流のメジャー選手
以上について紹介しました。
メジャーで二刀流で活躍している
大谷選手が来年にもみられる可能性が
出てきましたね。
ただ、日本野球界がさみしくなるのも
あるので、そこはちょっと複雑です。。