日野皓正のビンタ動画が衝撃的！理由は中学生の悪ノリだった！？

世界的トランぺッターの
日野皓正さんの衝撃の動画が
公開されました。

公演中に舞台にあがって、
中学生にビンタをしたんです。

日野皓正のビンタ動画【文春編】

衝撃ビンタ動画は8月30日の
16時に公開されました。
まず、文春が報じた日野皓正さんの
ビンタ動画がこちら。

《予告編》世界的トランペッター日野皓正（74）が中学生を「往復ビンタ」する一部始終を撮影した動画を入手。週刊文春デジタルで8月31日より《完全版》を公開。https://t.co/xoyPh5m7d9　#日野皓正　 #週刊文春　 #文春砲　 #スクープ速報 pic.twitter.com/Gur6OFwL1S

— 文春砲（文春くん公式） (@bunshunho2386) 2017年8月30日

ただこちらの動画では、
あまりにも内容がショッキングと
判断したのか、
こちらの動画では、ビンタをする直前まで
となっています。

実際に日野皓正さんが中学生に
ビンタをするところまで
写っている動画はないものか？

と探していると、
なんと、この動画が公開された
2時間後の18時に

ライバルの新潮から完全版の
動画が公開されました。

日野皓正のビンタ動画【新潮編】

文春がこの日公開した日野皓正さんの
ビンタ動画に対して、
同じ8月30日の18時に新潮が公開して
ビンタ動画はさらに衝撃の内容でした。

最後まで写っていたんです！

それがこちら、

↑この動画をみれば、日野皓正さんが
中学生に対して完全にビンタをしてる
瞬間がバッチリと写っていますね。

これにて暴力があったことは
動かぬ証拠となります。

ただ、この動画をみていると、
日野皓正さんがビンタをした理由が
わかる方も多いんじゃないでしょうか？

ビンタの理由は中学生の悪ノリだった！

この日野皓正さんのビンタ動画を
みてみると、

ドラムソロのパートで、
トラム担当の中学生が長くたたきすぎたのか

周りの生徒たちが、
「えっ？まだたたくの？」
と言った様子でこのドラム担当の
中学生の方向を見ています。

普通はそれぞれ演奏中は正面を
みているはずなんでおかしいですよね。

めちゃくちゃやりだした
ドラムに向かって指導しようと、
日野皓正さんが近づいていきます。

演奏をやめさせようと、
スティックを奪って違うところへ
放り投げました。

そして日野皓正さんは
その場を立ち去ろうとします。

↑ここで終わっていたらビンタは無かったでしょう。

ここまでは観客も笑いを誘う
演出なのかな？

ということで、会場内でも
笑いが巻き起こっていました。

しかし、それでも、
素手でドラムを叩き出した中学生。

完全に悪ノリです！

振り返って中学生に、

「バカやろう！」

と言い放ちつと、

日野皓正さんをにらみつけた中学生に

「何だその顔は！」

と言って、

髪の毛をつかんで引っ張りまわして、
往復ビンタをしてしまいました。

まあ、舞台の上でビンタは
まずかったです。

体罰はゆるされることでは
ないですが、

子供の親御さんも見に来て
いらっしゃる舞台の前では
非常にまずかったです。

日野皓正さんは舞台の最後に、

「いろいろなハプニングが起きる、
これがジャズです。
ジャズにふさわしいハプニングが
いろいろ起こって楽しいですね。
それじゃあみなさん、
気をつけてお帰りください。」

以上のようなコメントを
されていますが、

これはかなり違和感がありますね。

ネットの反応

今回の日野皓正さんのビンタについて
ネットの反応を紹介します。

批判されるかもだけど…
日野さんの気持ち分からなくもない。#日野皓正 #バイキング

— 柚葉 (@mammoth_0445) 2017年8月31日

↑気持ちは本当にわかるけど、
実際したらまずいです。

日野皓正氏「往復ビンタ」報道…高木美保「いかなる事情があるにせよ、やり過ぎ」 https://t.co/Ju5dqyOjli #スマートニュース　何でもかんでも手を出したら悪、みたいな考えは止めた方が良いと思う。

— rein (@rein_rainydoll) 2017年8月31日

↑そうですね、この高木美保さんの
コメントが世の中の意見だと思います。

口で言っても分からないなら手で教えるべきだ。
あんな台無しにされたら誰だってブチ切れる、まして本番なら尚更。
叩かれた本人も自分が悪かったと認めてるんだからメディアが取り上げなくてもいいんじゃないか？
あれを体罰なんて騒ぐべきじゃない#日野皓正

— GORDY (@goudai1992) 2017年8月31日

↑これはアラフォー世代の私からすると、
大いに同感できる意見です、
私の子供の時もよくひっぱたかれました。
ただ今の時代でこれを言うのはなかなか
厳しいのでは？と考えます。