パンダのシンシンが赤ちゃん出産!名前は公募ある?一般公開はいつ?

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おめでたいニュースが飛び込んできました。

2017年6月12日に
上野公園でパンダの赤ちゃんが生まれました。

名前は公募されるのか?
一般公開はいつになるのか?

など、
気になる情報を紹介します(^^)/

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上野動物園のパンダ「シンシン」が出産

上野動物園のパンダの
お母さんパンダのシンシンと
お父さんパンダのリーリーとの間に
6月12日のお昼前に赤ちゃんが生まれました。

上野動物園としては
実に5年ぶりのパンダの赤ちゃんの出産。

実はシンシンは2012年の7月5日に
オスの赤ちゃんを出産していますが、
7月11日にミルクを肺に詰まらせて、
肺炎で亡くなってしまいました。

今回は前回のようなことがないように
ぜひ元気に育って欲しいですね。

名前は公募されるのか?

赤ちゃんパンダの名前の公募については、

小池百合子東京都知事が

「これから名前を募集します。」

と発言していましたので公募されることになりました。

どんな名前がつけられるんでしょうか?

ちなみに
お母さんパンダのシンシンの名前を
公募した時に多かった名前は、

メイメイ、ルンルン、サクラなど、

お父さんパンダのリーリーは

タンタン、ユウユウ、パンパンなど、

の名前の公募が多かったようです。

こう見ると、
やっぱり同じ音が2回続く名前が多いみたいですね。

今回は違うパターンになるんでしょうか?

楽しみですね(^^)/

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一般公開はいつ?

一般公開日は上野公園の過去の
パンダの一般公開の状況を見てみると、

一般公開日は

半年後の12月上旬だと思われます。

なぜ半年後なのかと言いますと、、

上野動物園でパンダの赤ちゃんが
生まれたのは2012年以来5年ぶり
ということですが、

この赤ちゃんは残念ながら
すぐに亡くなってしまったので、
普通に元気に育ったパンダの赤ちゃんというと、

実に29年ぶりになります。

1988年にユウユウという赤ちゃんパンダ
が生まれているのですが、

6月23日に生まれて、

一般公開されたのは半年後の

12月24日でした。

パンダで有名な和歌山の
アドベンチャーワールドでは
もう少し早い段階での一般公開が
されているようですが、

上野公園では5年前の悲しい経験が
あるので、今回は慎重に状況をみて
一般公開に踏み切ると予想されます。

落ち着くまで注意が必要

パンダは

小さく生まれて大きく育つ

と言われています。

出産時は150gという小ささ、
お母さんのシンシンに比べると
ホントに小さいです。

子育ての段階で、
誤って踏みつぶしてしまったり、
育児放棄をしてしまったりすることも
あるようです。

ただシンシンは初産ではないので、
そういう可能性は低いとされています。

パンダの赤ちゃんが生まれてから
ある程度落ち着いてくるのが
生後3週間と言われています。

なので今月いっぱいくらいは
細心の注意が必要で、
24時間体制で見守るとのことです。

ぜひ元気に育ってもらいたいですね(^^)/

まとめ

今回は
上野動物園のパンダ「シンシン」が
赤ちゃんを出産したということについて

  • 上野動物園のパンダ「シンシン」が出産
  • 名前は公募されるのか?
  • 一般公開はいつ?
  • 落ち着くまで注意が必要

以上をまとめて紹介しました(^^)/

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