平昌オリンピック スピードスケートの放送日程&日本代表は?

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アラフォー世代の私としては

スピードスケートと言えば、

「黒岩彰選手」の物まねを学校でやるのがテッパンでした(笑)

さて今回は平昌オリンピック スピードスケートの放送日程と日本代表、メダルの可能性などについて紹介していこうと思います。

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スピードスケートの放送日程

スピードスケートも歴史ある人気競技で、日本は過去の五輪で何度もメダルを獲得しているので、放送も確保されています。

現状では以下の通りですが、選手の活躍次第ではもう少し増えそうな気がします。

試合日程

2月10日(土)

スピードスケート女子3000m 決勝

2月11日(日)

スピードスケート男子5000m 決勝

2月12日(月)

スピードスケート女子1500m 決勝

2月13日(火)

スピードスケート男子1500m 決勝

2月14日(水)

スピードスケート女子1000m 決勝

2月15日(木)

スピードスケート男子10000m 決勝

2月16日(金)

スピードスケート女子5000m 決勝

2月18日(日)

スピードスケート女子500m 決勝

2月19日(月)

スピードスケート男子500m 決勝

2月21日(水)

スピードスケート男子女子チームパシュート決勝

2月23日(金)

スピードスケート男子1000m 決勝

2月24日(土)

スピードスケート男子女子マススタート決勝

放送予定

2月10日(土) 19時50分~21時30分【NHK】

スピードスケート女子3000m(生放送)

2月10日(土) 23時30分~1時30分【NHK-BS】

スピードスケート女子3000m(録画)

2月11日(日) 15時50分~18時20分【NHK-BS】

スピードスケート男子5000m(生放送)

2月12日(月) 20時~0時【テレ東】

スピードスケート女子1500m(生放送)

キャスター:鷲見玲奈アナ・小泉孝太郎

2月12日(月) 22時50分~0時30分【NHK-BS】

スピードスケート女子1500m(録画)

2月13日(火) 22時~23時30分【NHK-BS】

スピードスケート男子1500m(録画)

2月14日(水) 19時30分~20時50分【NHK】

スピードスケート女子1000m(生放送)

2月14日(水) 22時30分~0時30分【NHK-BS】

スピードスケート女子1000m(録画)

2月15日(木) 19時50分~22時10分【NHK-BS】

スピードスケート男子10000m(生放送)

2月15日(木) 9時05分~10時50分【NHK】

スピードスケート女子1000m(録画)

2月15日(木) 22時~23時【NHK】

スピードスケート男子10000m(録画)

2月16日(金) 22時~23時【NHK】

スピードスケート女子5000m(録画)

2月17日(土) 0時30分~2時【NHK-BS】

スピードスケート女子5000m(録画)

2月18日(日) 19時~22時48分【TBS】

スピードスケート男子チームパシュート予選(生放送)

スピードスケート女子500m決勝(生放送)

キャスター:中居正広・高橋尚子

2月18日(日) 19時50分~21時55分【NHK-BS】

スピードスケート男子チームパシュート予選(生放送)

スピードスケート女子500m決勝(生放送)

2月18日(日) 22時~23時【NHK】

スピードスケート男子チームパシュート予選(録画)

スピードスケート女子500m決勝(録画)

2月18日(日) 19時50分~21時55分【NHK-BS】

スピードスケート男子チームパシュート予選(録画)

スピードスケート女子500m決勝(録画)

2月19日(月) 1時30分~3時【NHK-BS】

スピードスケート男子チームパシュート予選(録画)

スピードスケート女子500m決勝(録画)

2月19日(月) 19時~21時54分【テレ東】

スピードスケート女子チームパシュート予選(生放送)

スピードスケート男子500m決勝(生放送)

キャスター:鷲見玲奈アナ・小泉孝太郎

2月19日(月) 19時50分~22時【NHK-BS】

スピードスケート女子チームパシュート予選(生放送)

スピードスケート男子500m決勝(生放送)

2月20日(火) 9時05分~10時05分【NHK】

スピードスケート女子チームパシュート予選(録画)

スピードスケート男子500m決勝(録画)

2月21日(水) 19時55分~22時54分【日テレ】

スピードスケート男子女子チームパシュート決勝(生放送)

キャスター:荒川静香・櫻井翔

2月21日(水) 20時~22時40分【NHK-BS】

スピードスケート男子女子チームパシュート決勝(生放送)

2月22日(木) 9時05分~10時05分【NHK】

スピードスケート男子女子チームパシュート決勝(録画)

2月23日(金) 19時30分~20時50分【NHK】

スピードスケート男子1000m(生放送)

2月24日(土) 19時50分~22時40分【NHK-BS】

スピードスケート女子マススタート(生放送)

2月24日(土) 19時50分~22時40分【フジ】

スピードスケート男子女子マススタート 準決勝・決勝(生放送)

キャスター:加藤綾子・高橋大輔・野村忠宏

スピードスケートの種目とは?

スピードスケートは一周400mのリンクを2選手が滑り、タイムを競い合います。

ショートトラックは一周約111mなので、ここが大きな違いです。

ショートトラックに対して一周が長い事から、別名”ロングトラック”とも言われます。

種目一覧

男子
  • 500m
  • 1000m
  • 1500m
  • 5000m
  • 10000m
  • マススタート
女子
  • 500m
  • 1000m
  • 1500m
  • 3000m
  • 5000m
  • マススタート
団体男子
  • チームパシュート
団体女子
  • チームパシュート

以上の計14種目

この中で素人には分からないのが、マススタートとチームパシュートですね。

まるで洋菓子の様な種目名で、私も何の事だか皆目見当がつきませんでした。

マススタート

最大18選手が同時にスタートし、順位を争う

チームパシュート

1チーム3名で相手と反対側からスタート、最終走者がゴールする事を競う

チームパシュートは新しい種目で、2006年のトリノ五輪から採用されました。

国別の団体戦を模索し、そこでこの様な種目が誕生したのです。

女子日本代表は2010年バンクーバー五輪で銅メダルを獲得しています。

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スピードスケート日本代表のメンバーと注目選手

昨年12月末、スピードスケートの日本代表総勢16名が正式決定しました。

男女共に8人ずつで、若手からベテランまでのバランス良い選出となっています。

男子
  • 長谷川翼
  • ウイリアムソン師円
  • 山中大地
  • 加藤条治
  • 小田卓朗
  • 中村奨太
  • 土屋良輔
  • 一戸誠太郎
女子
  • 小平奈緒
  • 郷亜里砂
  • 神谷衣理那
  • 高木美帆
  • 菊池彩花
  • 押切美沙紀
  • 佐藤綾乃
  • 高木菜那

最大の注目は、何と言っても女子500mと1000mで金メダルが期待される小平奈緒選手です。

彼女は見た目が若く見えますが、実はアラサーの31歳です。

しかし、2010年バンクーバー五輪で銀メダルを始め、近年の世界大会では圧倒的な力を発揮し、優勝や2位を獲得しています。

スピードスケートは日本の十八番なのでメダルを何度も獲得していますが、五輪の舞台では女子は最高銀メダルまでなのです。

何としても、悲願の金メダルを獲得する為にも、小平選手の双肩にかかっています。

また、小平選手は日本選手団の主将を務めるので、そこでも注目しましょう。

しかし、現時点では競技に影響が懸念され、開会式に出席するかは不明です。

スピードスケートはメダルが狙えるのか? 注目すべきポイントとは!

小平選手が圧倒的な注目を浴びているので、他の選手が一体どんな実力があるのか気になりますよね。

しかし、安心して下さい。今回のスピードスケート代表は男女共に、メダルの確率がかなり高いです。

まず、小平選手は500mで24レース無敗、1000mでは世界記録を持っているので、現時点ではどの競技の有望選手よりも、金メダル確率が高いです。

普通に実力を発揮すれば、金メダル2個を獲得する事が間違いなしです。

続いて、高木美帆・菜那姉妹は、団体のチームパシュートでメダルを獲得する可能性がとても高いです。

男子でも加藤選手はベテランながら2010年バンクーバーで銅メダルを獲得していますし、長谷川選手も近年の世界大会では上位に常に入賞しています。

ウイリアムソン師円選手も、団体では常に好成績を収めています。

独断と偏見なら、女子が3~4個あるいはそれ以上、男子も2~3個のメダルが期待できるのが、今回のスピードスケート日本代表なのです。

最後に一言

平昌五輪の金メダル候補は、フィギュアの羽生選手、スキージャンプの高梨選手、スノーボードの平野選手などが挙がりますが、その実力や最近の調子などを考慮すると、スピードスケートの小平選手が最も可能性が高いと思います。

彼女のインタビューなどを観ていると、とても落ち着いているのです。

それは、他の金メダル候補が10代後半から20代前半と若いのもありますが、何というか達観していると感じさせます。

女子スピードスケートの悲願の金メダルどころか、夢の2種目制覇も十分あり得るので、アラサーの星である彼女の活躍を手を合わせて応援しましょう。

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