ブルゾンちえみのマラソン警察官父に聞いたとバラす!守秘義務違反?

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ブルゾンちえみさんが
2017年の24時間テレビの
マラソンランナーに決まりましたが、

その5時間前に、
なんとネタバレしていたようなんです。

警察官の父が守秘義務違反を
して子供に教えたのが拡散してしまったとか…

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ブルゾンちえみのマラソンが警察官の父に聞いたとネタバレ!

ブルゾンちえみさんが
24時間マラソンランナーに決定したと
8月26日の20時45分に発表されました。

今か今かと待ちに待って
2時間以上待ってやっとかぁ、
なんて思っていましたが、

なんと発表の5時間前にネタバレしていたんです!

それがこちら


これって自慢する方も自慢するほうですし、
気になって仕方がないからって、
聞く方も聞く方ですよね。

でもお父さんに聞いたということですが、
警察官ってもちろん公務員ですから、

たとえ家族であっても
守秘義務上、問題ないんですかね。

警察官の守秘義務について

守秘義務とは、

職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。

ということです。

これは、警察官だけではなく、
公務員の規定がそのまま警察官にも
適用されるということです。

国家公務員法 第100条では、

第1項 「職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後といえども同様とする。」と定めている。違反者は最高1年の懲役又は最高50万円の罰金に処せられる。
出典:Wikipedia

地方公務員法 第34条では、

第1項 「職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様とする。」と定められている。違反者は最高1年の懲役又は最高50万円の罰金に処せられる。
出典:Wikipedia

というように規定されています。

最高1年以上の懲役または最高50万円の罰金。

決して軽い罪ではないですね。

ただ、今回のケースでは
守秘義務違反となって罰せられるのでしょうか?

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この警察官の父は罰せられるのでしょうか?

これは一見、ツイッターで自分の
優越感を満たすためにツイートした
子供が悪いように見えますが、

上の守秘義務からすると、
「職務上知り得た情報を漏らした」
のは警察官の父親であり、

守秘義務違反を問われるのは、
警察官の父のほうです。

ではこの場合は罪に問われるのでしょうか?

これは、守秘義務違反だと考えられます。

但し、親告罪なんじゃないの?
これって日テレ側から告訴されないと
別に罪にならないんじゃないの?

と思う方も多いと思いますが、

公務員の守秘義務違反については、告訴が必要である旨の規定はありませんから、親告罪ではありません。
出典:yahoo知恵袋

上記のように、
公務員の守秘義務違反に関しては
親告罪ではないとのことです。

「息子にはしゃべってもいいか」

としゃべってしまった警察官の父親
が悪いということになりますね。

ただ、私も法律のプロではないので
正確なところは司法の判断が必要だと
思います。

でも警察官がポロっと息子さんに
「マラソン、ブルゾンちえみらしいぞ」
としゃべっていたのであれば、
ちょっと驚きです。

ネットの反応

さて、このブルゾンちえみさんの
ネタバレツイートについての
ネットの反応を紹介します。


↑警察の守秘義務違反は
特に厳しいとのことですが、
公務員の規定以外に何かプラスで
あるのでしょうか?


↑こちらの方は守秘義務にはあたらない
という意見の方ですね。
やっぱり守秘義務っていっても
ケースバイケースなんですかねぇ。


↑うーーん、
これが現実的な意見な気がします。
お父さんはかわいそうな気もしますね。

まとめ

今回は、
ブルゾンちえみが24時間マラソンを
走ることを警察官の父に聞いたと
子供がバラしたことについて紹介しました。

これって守秘義務違反になるのか
が今後騒がれそうですね。

せっかくブルゾンちえみさんが
マラソンでがんばっているので、
ミソつけるみたいなんで、
残念な話題ですね。

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