6月4日放送の情熱大陸に
通訳士の橋本美穂さんが出演されます。
橋本美穂さんと言えば、
昨年ブレイクしたピコ太郎さんの
外国特派員に向けての記者会見で
同時通訳を務めた方。
あのピコ太郎さんの
絶対日本人にしかわかれへんやん!
っていうギャグを
一生懸命に通訳している姿は
面白かったです。
そんな通訳の橋本美穂さんの
経歴・年収などをまとめてみました。
スポンサーリンク
通訳の橋本美穂の経歴・学歴は?
橋本美穂さんは、いわゆる帰国子女
1975年にアメリカ生まれ
その後帰国して小学校に上がる前まで
東京で過ごされます。
小学校からまたアメリカへ、
サンフランシスコで5年間生活した後、
再び日本に帰国します。
ほんとにアメリカと日本を
行ったり来たりの生活だったんですね。
この時のアメリカでの生活が
橋本美穂さんの通訳としての
下地ができていたんでしょうね。
その後、
1993年に慶應義塾大学入学、
97年に卒業後、新卒でキャノンに入社します。
社内では企画を担当し、
バリバリと仕事を仕事をこなす傍ら、
企業内通訳としても活躍されてます。
その後、通訳者養成学校に通われて、
2006年に日本コカコーラの企業内通訳を経て
独立されて、
フリーの通訳者となります。
ほんとに絵にかいたような
バリバリのキャリアウーマンですね。
通訳の橋本美穂さんの年収は?
さあ、そんな橋本美穂さんの通訳としての
年収はいくらくらいなんでしょうか?
通常の企業内通訳の平均年収は、
400~1000万円
独立してフリーの通訳となると、
300~600万
と言われていますが、
橋本美穂さんは
通訳としてのキャリアは10年以上、
小池都知事や
ボクシング世界王者マニー・パッキャオ
の通訳を務める一流通訳者で
しかも、
昨年はピコ太郎が日本外国特派員協会で
外国の記者に向けて開かれた
記者会見を行った際の同時通訳を務めるなど、
メディアへの露出も時々あることから、
年収数千万円と言われています。
スポンサーリンク
ピコ太郎の同時通訳の時の橋本美穂さんのすごさ
上にも書きましたが、
ピコ太郎さんの記者会見での橋本美穂さん
の同時通訳がすごかったんです。
何がすごいかっていうと、
ピコ太郎さんがかます、
日本人にしかわからないようなギャグを
うまく英語でわかるように通訳したのが
また絶妙だったんですね。
例をあげると、、
ピコ太郎さんの
「驚き桃の木20世紀」
を
「I’m so surprised like a peach tree.」
(まるで桃の木のように驚いた)
とか、
「世界のみんなに言いたいのは、もうホント、ありがと玉置浩二」
を
「So only want to say to everybody in the world is ”Arigato, or Ariga-TamakiKoji”」
あ、これなんかは、
アリガトタマキコージって言うてもうてるやん!
橋本美穂さんは
テレビにVTRで出演された時に
この時の通訳のことをピコ太郎さんの面白さを
うまくお伝えできなくて申し訳なかった。
とおっしゃっていましたが、
っていうか、ピコ太郎さんが無茶しすぎてたんですね。
また、それが面白かったんですけど(笑)
でも、記者会見の画面から、
ピコ太郎さんの面白さや、
それをうまく英語のニュアンスに変えて
通訳している橋本美穂さんの一生懸命さが
伝わってきてほんとに好感が持てました。
橋本美穂さんご自身もきっと
ギャグセンスがある方なんだと思います。
理由は、
ご自宅のリビングの壁に大好きな
「たこ焼き」
の写真を飾っているらしいんです。
たこ焼きの写真を飾るなんて、
絶対おもろい人だと思いませんか?
まとめ
今回は通訳の橋本美穂さんについて、
- 通訳の橋本美穂の経歴・学歴は?
- 通訳の橋本美穂さんの年収は?
- ピコ太郎の同時通訳の時の橋本美穂さんのすごさ
以上をまとめて紹介しました(^^)/
スポンサーリンク