謝恩会の服装…カジュアルでいい場合とNGな場合

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こんにちは♪今日は謝恩会の服装『カジュアルでいい場合とNGな場合』について紹介しますよ~

謝恩会で一番気になるのが、服装です。

というのは、卒業式というのはどんな地域のどの学校でも式典という点では変わりがありません。卒業式の時間も流れもほぼ同じです。

卒業式の服装というのは、一般的なマナーの本に掲載されている服装で大丈夫ですからとてもわかりやすいのです。お店でも卒業式用のスーツとして販売されている商品はたくさんありますよね。

ところが、謝恩会は学校によってその内容や時間がさまざま。

多くのママを悩ましているのが、謝恩会だと学校によっては、ややカジュアルでいい場合があるのです。

カジュアルな服装がOKな謝恩会の場合とNGな場合、どのように違うのでしょうか?

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ホテルなど外部施設で行う謝恩会は礼節のある服装で!

学校の中には、卒業式とは別の日に謝恩会を設けているところもあります。

謝恩会が行われる場所は、校舎の建て替えなど特別な事情がない限り、例年通りということが多いです。

例年ホテルなど外部の施設であれば今年も同様になります。

みなさんのお子さんが通われている学校はどちらでしょうか?

会場がホテルなどであれば、やはり、ホテルのお客としてふさわしい服装が求められます。

カジュアルな恰好はNGですね。

とはいっても、保護者が決して目立ってはいけないのが謝恩会の服装の難しいところですね。

実際、多感なお年頃の子どもは自分の親に服装で目立ってほしいとはまず思ってはいませんが、保護者としては先生に失礼のない服装という点は心がけたいものです。

カジュアルNGな場合の具体的な服装について

ホテルなどの外部施設で謝恩会が行われるときには、スーツやワンピースがやはりおすすめです。

悪目立ちしないという意味では、色としては黒、グレー、紺がおすすめです。

ただ、謝恩会はお祝いの席ですので、どこかに華やかさがあるいいですね。

スーツが地味な場合は、少し個性的なアクセサリーをすると映えます。

大きめのアクセサリーは、20代のママですと安っぽくみえてしまうことが多いのですが、40代以上のミセスには馴染んで素敵にみせてくれますよ。

カジュアルな服装がOKな場合は、どんな服装でいけばいいの?

 カジュアルでOKな謝恩会は、オフィスカジュアルを目安にするとわかりやすいです。

オフィスカジュアルというのは、オフィスにいける程度の服装ということです。

簡単なのはジャケットを羽織ること。

上下セットで着用すると、かなりファーマル感が出てしまうスーツでもジャケットだけなら品よく着こなせます。

カットソーなどの中は普段着用しているものでも、上にジャケットを羽織るだけで、きちんと感が演出できます。

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カジュアルOKの謝恩会はアクセサリーで変化をつける!

カジュアルな服装が許される場合でも、いつもよりほんの少しランクアップ。

このさじ加減が大切です。

そんなときはアクセサリーで工夫してみてください。

カジュアルでノーアクセサリーだと本当に普段着になってしまいます。

アクセサリーは高価なものを新しく購入する必要はありません。みなさん一つはお持ちのパール系のアクセサリーを活用しましょう。

ファストファッションのお店では流行最先端のアクセサリーがとってもお得な価格で売られています。短期間の使用と割り切って利用してみてもいいでしょう。

謝恩会で着たい服装でお店にいき、似合うものを鏡で合わせてみてください。

まとめ

お世話になった先生方に失礼のない範囲で、学校によってはカジュアルが許される謝恩会。

カジュアルすぎず、礼節のある服装ってどんな服装でしょうか?

おしゃれ初心者にはとても難しい選択です。困った時は、地味な色のスーツがやはり一番無難でおすすめです。

一方で、おしゃれ上級者のママにとって、謝恩会は自分のセンスを表現できる絶好のチャンスです。

卒業式など正式な式典ではできない自由度の高いおしゃれができるのが謝恩会。

しっかり準備してぜひお気に入りの一着で参加しましょう。

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